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外国為替と外国為替市場の基礎知識

FXの理解の前提となるのが外国為替の知識です。
外国為替は、毎日のニュース等で頻繁に聞く言葉ですが、正確に理解している方は意外にも少ないのではないかと思います。
外国為替とは、一口に言って、異なる通貨同士を交換することを言います。
そして、この交換の場を外国為替市場と言い、この交換比率を外国為替相場、或いは、為替レートと呼んでします。
例えば、1USドル100円であれば、日本円100円と1ドルを交換できる意味です。
ニュース等で、昨日1ドル100円だったドルが買われ、東京外国為替市場では、現在102円になっている場合は、昨日に比べ2円の円安です。
通貨も物と同様に価格があり、昨日100円で1ドル買えたが、現在は、102円出さなければ1ドルに交換して貰えない(1ドル買えない)、つまり、円に対してドルの価格が上昇し、円はその反対にドルに対する価格が下落しています。
これをもって、円安・ドル高と言っているのです。
次に、「今日の東京外国為替市場では円買いドル売りの動きが加速しました」と言うようなニュースを聞くことがありますが、外国為替市場は、株式市場と異なり、東京証券取引所と言うような実際に存在する特定の場所はありません。
外国為替市場は、株式市場と異なり、東京証券取引所と行った実際に存在する特定の場所はありません。
外国為替市場は、各金融機関や企業間をつないだサイバーベース上の仮想空間に存在します。
一般的な外国為替市場は、外国為替ブローカー(ニュースでよく見る円形テーブルを囲むディーラーが伝票を投げ合う風景を見たことがあると思います)や銀行間で為替取引を行うインターバンク市場にあります。
個人や企業が通貨売買に参加する場合は、銀行等の各金融機関を介し行う事になります。
このような取引形態を顧客市場と呼んでいます。
外交為替市場の取引は、いわゆる市場取引ではなく、売り手と買い手がそれぞれ通貨の数量や価格を出し合って折り合いがついた時に成立する「相対(あいたい)取引 と呼ばれる取引法を取っています。
同じ時刻に複数の金融機関を観てみると、各金融機関で為替レートの高低がみられるのも、外国為替市場の特徴と言えます。
この点が、同じ銘柄の株式を同時刻に買えば、どの証券会社でも同じ値段である株式と異なります。

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