FXイメージ

外国為替市場何処にあり、その参加者は誰か

通貨の取引は外国為替市場で行われ、そこで各通貨間のレートも決定されますが、ニュース等でよく言われる東京外国為替市場とは、一体どこにあるのでしょうか。
生鮮品市場や株式市場のような取引所があるのでしょうか。
東京外国為替市場は、どこかに実在するものではありません。
外国為替市場は、銀行等の金融機関をつなぐネットワーク上のサイバー空間にある概念空間にあると言えます。
銀行等の金融機関同士のお金のやり取り等を行う市場を「インターバンク市場」と言いますが、この市場を狭義の意味の外国為替市場と呼んでいます。
一方、一般投資家や一般企業等の機関投資家と呼ばれる投資家は、銀行等に注文を出し、注文を受けた金融機関等がインターバンクで資金を取引します。
このような通貨市場をインターバンク市場に対して顧客市場と称しています。
このように外国為替市場は、ネット空間における概念の中の市場なので、世界各国の時刻において24時間常に何処かの市場が開かれていることになります。
この点、外国為替証拠金取引であるFXは、他の投資と異なり自分の空き時間で、24時間いつでも取り引きできる所以です。
また外国為替市場の参加者は非常に多く存在します。
これが外国為替市場の特徴とも言えます。
世界各国の金融機関はもちろん、個人や一般企業等の一般投資家や生命保険や年金運用者等の機関投資家、為替ディーラーも参加して、その取引高は1日に何百兆円にも達します。
外国為替取引市場は、サイバー空間の市場とはい為替交換の市場なので、他の商品同様に、売り手と買い手がいなければ取引は成立しないのですが、この市場には先述のように世界各国から膨大な数の投資家が参加しているので、取引が成立しない事態はまずないと言って良いのです。

MENU

Copyright(C) 2010 外国為替.com All Rights Reserved.