FXイメージ

買いポジション・売りポジション

FXは、FX取引会社に一定の担保的性格の証拠金を預けて、2つの通貨の為替差益やその金利差で利益を目指すものですが、為替差益を獲得する売買方法には、通常の投資と同様に1.「安く買って高く売る」方法2.「まず売りから入って買い戻す」方法があります。
1.の場合では、例えば、為替レートが1ドル85円の時点で1ドル買って100円になった時点で売れれば、1ドルについて名目上は15円の利益となります。
(実際はスプレッドがあり、交換比率は多少低くなります。この分が、FX取引会社の利益になります)。
尚、通貨を売ったり買ったりしている状態のことをポジションを持つと言い、例えばドルを買っている状態を「買いポジション・ロングポジション」と言います。
これとは反対に、FXでは外貨を売ることから取引に参加できます。
これは、株取引で言う空売りです。
売りから入る場合の取引は、実際に資金を使わずFX取引会社に注文しただけで外貨を売ることができ、その買い戻して利益を得ます。
例えば、1万ドルを売った状態をもっていることを売りポジションを持つ、または、ショートポジションを持つと言います。
売りから入る場合は、例えば、1ドル100円の時にドル売り注文を出し、為替レートが90円になった(円高ドル安)時にドルを買い戻せば、1ドルにつき15円の名目上の利益を得ることができます。
このように、新規にFX取引を開始する場合は、買いまたは売りのポジションをもち、これをポジションメイク又はポジションを立てると言います。
FXでは、このポジション建てと、いつの時点で決済してポジションを終了するかも大きな利益獲得の要因になります。
基本的には、買いポジションから始める時は、円高でドルを買い、売りから始める際には、円安で売り、円高で買い戻すことで利益を獲得できます。

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