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成り行き注文とは

FX取引は、買いから入った場合は必ず売り、売りから入った場合は必ず買う事ことで売買が成立します。
つまり、新規注文の場合は、反対売買するとこで、利益または損失が決定します。
また、FXでは他の投資金融商品ではあまり見られない豊富な決済注文方法が用意されています。
その中でも、最もポピュラーな注文方法が、成り行き注文と呼ばれる注文方法です。
成り行き注文とは、レートを指定せず現在の為替レートで注文を出す方法なので、一般的に取引はすぐに成立し、すぐに買いたい時や今すぐに売りたい時に適した注文方法です。
成り行き注文は、株取引でも一般的な取引方法として知られています。
実際のインターネット取引では、各通貨ペアの売り買いが画面上に表示されているので、為替の変動を注視しながら、為替レートを指定しないで1クリックすれば注文完了になります。
この場合、画面には、購入する際が右に「オファーレート」、売却の場合が左に「ビッドレートが表示されます。
例えば、米ドル/円100円12銭―16銭(12銭が売る時のレートで16銭が買う時のレート) 最初の内は要領を得ないと思うので、デモトレードで画面の表示や操作に十分慣れてから実際の取引を行う事をお薦めします。
為替相場は、リアルタイムで常に変動しています。
成り行き注文は、為替レートをしていしないので、確実に売買できるという大きなメリットがありますが、いくらで売買されたかの正確な数字は、後から確認しなければわからないというデメリットがあります。
何故なら、相場の変動が早く頻繁に動く場面では、自分が約定クリックした時点では、画面で見た相場よりも不利に動いている場合があるからです。
こんな場合でも、取り消しはできません。
このように、成り行き注文は、売買のレートを決めて注文できないので、表示されたレートよりも不利なレートで約定する可能性も高くなります。
また、為替レートを常に確認しながら注文しなければならないので、パソコンの前にいる必要に迫られ、時間的に効率の悪い作業になります。

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