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OCO注文、IFO注文とは

OCO注文とは、「one cancels the other order の略で、新規注文や決済注文において異なる2種類の注文(指値・逆指値)を同時に出し、いずれか一方の注文が成立したら、他の注文は自動的にキャンセルされる注文方法です。
IFD注文では、先ず優先する1つの注文が成立すれば、2番手の注文が有効になるという注文方法でしたが、OCO注文では、相場の成り行きで成立するので、この同時になされた2つの注文に優先順位はありません。
OCO注文は、一般的に現在の相場価格を指値と逆指値の間を挟むような形で注文します。
例えば、現在のレートが1ドル100円である場合で、ドル/円の買いポジションを持っていたとします。
その後相場が円安に動き、1ドル103円になったら利益確定するための1ドル103円の指し値売り注文、また、期待に反して1ドル95円の円高に動けば、損失を限定するための逆指値を設定(損切り・ストップロス)したい時に、OCO注文は有効に機能します。
もし、最初に1ドル103円になり注文が成立すれば、1ドル95円の逆指値注文は自動的にキャンセルになります。
次に、IFO注文とは「if done order+one cancels the other order の略(IFDO注文とも言う)で、IFD注文とOCO注文を組み合わせた注文方法です。
この注文方法では、最初にIFD注文が約定した場合に、自動的にOCO注文が発せられる仕組みになっています。
IFD注文では、先ず優先する注文が約定した後にその他の注文が有効になりましたが、OCOでは、同時に2つの注文が優先順位なく出すことが出来ました。
そこで、IFD注文とOCO注文を組み合わせることで、同時に3つの注文が出せるのです。
また決済も行えます。
IFO注文では、新規ポジション獲得のための注文、また、利益確定のための指値注文、さらに、万一の損失を限定するための損切りの逆指値注文の3つの注文が1度で設定できます。
またこの注文方法は、設定すれば、自動的に設定された指示通りに動き、取引画面に張り付いて相場の動きを監視することは必要ないというメリットがあります。
これ他の取引形態は少し複雑で難しいと感じるかも散れませんが、慣れてくると面白くなり、またこの理解は、FX取引にとって重要な武器になります。

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