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為替レートとは

為替レートとは、一口に言うと、各国通貨間の交換比率のことで、銀行等の金融機関同士の交換レートであるインターバンクレートや個人や企業における対顧客レート(銀行等の金融機関が顧客に提示する為替交換レート)といったレートがあります。
ニュース等で報道される為替レートは、インターバンクレートや為替ブローカー(仲介業)間のレートをロイター等の通信社が情報を取得して、その交換時点の気配値を配信したレートです。
例えば、円・ドルで言えば、円高では円の対ドル価値が上昇し、円安ではその逆になります。
為替レートには、交換時点(通貨の受け渡し時期)の観点から2つに分類することが出来ます。
まず、現在の交換時点でのレートを表示するのが、直物(じきもの)レートと呼ばれるレートです。
テレビ等で報道される為替レートは、通常この直物為替レート(インターバンク市場取引されている)を伝えています。
尚、直物為替レートは、取引成立日から2営業日後に決済されるレートです。
次に、先物為替レートとは、その名の如く将来のレートのことで、現在の直物為替レートと2通貨間の金利差から決定される為替レートです。
先物為替レートは、取引日から3営業日移行の特定日に交換決済される為替レートです。
尚、為替レートは、主に世界の基軸通貨であるUSドル(米ドル)を中心表示されます。
例えば、1ドルに対して日本円が何円であるかが、為替レートです。
為替(各国通貨)も他の商品と同様に売り手と買い手の需給の関係によって決定します。
例えば、デフレを克服するために、日銀がお金を国債を購入するなどして市場に大量に供給すれば、円の全体的な価値が低下して円安傾向になります。
また、世界の貿易は、基軸通貨である米ドル建てで行われることが多いので、輸入が日本で増加すれば、輸入先に支払う米ドルが必要になり、円を売ってドルを買う必要があるので、円安ドル高になる傾向が見られます。

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