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FX取引のリスクとその対処方法その1

比較的少額資本で始められ、レバッレッジを低く設定し、スワップポイントでも利益が見込めるFX投資ですが、FX投資もメリットばかりと言う訳にはいきません。
どんな投資にも必ずリスクが存在し、そのリスクの特性を良く理解し、リスクに対する適切対処を講じることが安定した投資運用を行う上での必要条件と言えます。
それでは、FXにおけるリスクとその対処方法について簡単に見て行きます。
1.為替変動リスク FX投資は、為替変動を元にする投資なので、為替変動リスクは避けて通れないリスクです。
通貨の取引決済の際には、その時点での為替レートでの交換になりますが、この時、自分が持っている通貨レートが買った時点よりも高くなっていれば為替差益を獲得することが出来ますが、反対に、持っている通貨が下落していると為替損益を計上することになします。
例えば、為替レートが1米ドル100円の時に購入し、売却する際のレートが1ドル95円なら、5円の為替差損が出ます。
FXの場合、証拠金を支点とし、レバレッジをかける投資なので、為替相場が自分の期待通りに推移すれば、大きな利益を挙げることも可能ですが、反対に動くと比較的大きな損失を被る可能性もあります。
そこで、このような為替変動のリスクに対処するには、同じ通貨ペアでもその時期を分散させて購入したり、取引対象の通貨ペアを1ペアに絞らず、何種類かの通貨ペアを所有して為替相場の変動リスクに備えるべきなのです。
この通貨ペア選定には、各国通貨の世界市場における特徴と世界経済におけるその国の力等も考慮して、その通貨の特性をある程度把握しておく必要があります。
最低限、世界の基軸通貨である米ドルの特徴やユーロ、ポンド、また、最近政策金利が引き下げられ2.5%になったとはいえ、まだ先進国では政策金利の高いオーストラリアドル、さらに、アジアの金融マーケットとして多くの取引が行われる香港の香港ドル等世界を代表する通貨の特性は把握しておくべきと考えます。

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