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FX取引のリスクとその対処方法その2

2.レバレッジをかけることで起こるリスク 比較的少額のお金をFX取引会社に証拠金と言われる担保として預けて、その金額の何十倍(FX取引が解禁された当初は、個人FX取引においても300倍程度までレバレッジを効かすことが出来ましたが、現在の個人投資家のレバッレジは、25倍にまでに制限されています。法人が行うFX投資は、現在でも数100倍までかけることが認められています。)
のお金の取引ができることが、FX投資の大きな魅力の1つですが、レバレッジの倍数をかければかけるほど、予測に反する相場展開になると、その分為替差損も大きく拡大します。
例えば、米ドル/円のFXの取引で10万円の証拠金を預けて、10倍のレバレッジをかけて100万円分の売買が成立した場合で、この時の為替レートが1ドル95円に上昇しており、自分の持っていたポジションは、1ドル100円で1万ドルであった場合は、5円×1万ドル(レバレッジ10倍)なので、5万円の差損を被ることになります。
レバレッジをかけて投資資金を運用することは、FX投資の大きな魅力ですが、ハイリターンを目指せば、その分ハイリスクも覚悟する必要があります。
そこで、レバレッジの倍数を多くすることは魅力的ですが、最初の内は、レバレッジを2,3倍にするか、1倍にしてスワップポイントのみを狙う投資姿勢に徹して、その間に金融や社会、政治情勢、または、為替相場返送要因の知識を習得して、自分の投資スタイルを持つことに努めることが得策と言えます。
3.FX投資は、マージンコールやロスカットにも気を付ける FX投資は、投資家がFX取引会社に預けた担保としての証拠金以上の損失を防止するために、マージンコールシステムや投資家の意思に関係なく強制的・自動的に決済されるロスカットシステムを採用しています。
これらのシステムは、投資家の存外の投資差損を食い止めるセーフティネットとしての機能もありますが、やはり、投資に対するリスクにも挙げられます。
マージンコールは、各FX取引会社にが設定した証金維持率を下回れば、発せられる警告で、マージンコールがなされたにも関わらず、追証を行わないとロスカット(損失確定強制決済)が決行され、投資家が預けた証拠金の大半が失われる場合があります。
これを防ぐには、取引当初から証拠金の額を多めにして、余裕の有る取引を行う事や取引がうまくいかないトレンドに行けば、取引の一部を決済して、証拠金維持率を上昇させることで、このリスクを回避することが可能です。

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