FXイメージ

FX取引のリスクとその対処方法その3

FX投資の楽しみの1つに各国通貨ンの金利差に生じるスワップポイントがあります。
ただ、金利変動が起こり、高い金利の通貨を保持していても、通貨の金利が政策的に低くなることも大いに考えられます。
この結果、当初目論んでいたスワップポイントが減少したり、最悪の場合は、スワップポイントを逆に支払わなければならなくなることもあります。
また、名目上の金利差はあるものの、金利差が実行する場合は、スプレッドにより、為替差損を生むことも考えられます。
以前、金利の高い通貨で知られていたオーストラリアドルも、2013年8月6日の政策金利は2.5%に引き下げられ、スワップポイントを稼ぐうまみは多少減少しています。
このような金利変動リスクを避けるのは、常に各国の金利やその通貨の金利がどのように動くのかをこまめにチェックしている必要があります。
5.各国の政情、輸出入、財政問題に対するリスク FXとい言った通貨を対象とする投資では、保持している通貨の国の財政状況や政情もまた投資リスクに深く関わります。
新興国の金利は、経済成長に伴う資金需要と世界各国からより多くの投資を促すために高い金利設定され、投資家にとって魅力ある通貨ですが、これらの国の政情や財政基盤は、必ずしも強固であるとは言えません。
一般的に信用度の低い通貨と言えます。
このような国は、債務不履行や通貨価値の大幅な下落等の「カンロリーリスク」を抱えています。
そこで、政情や財政に不安の有る通貨だけを投資対象としないで、通貨を分散して保持することがこのカンロリーリスクを回避するために必要です。
最近、世界経済を震撼させたギリシャの信用危機やスペイン、さらに、先進国であり、G8の構成メンバー国であるイタリアも信用問題が取りざたされています。
広く世界経済を監視して取引通貨を選定することがこれまで以上に重要です。

MENU

Copyright(C) 2010 外国為替.com All Rights Reserved.